ムラムラが止まらなくて利用先サイトの利用規約を全く読まずに利用してしまう人も少なくありません。自動後払いという仕組みを知らずに利用してしまうとトラブルの元になりますので、必ず利用前に利用先サイトの規約を読んで納得してから使うようにしましょう。
無料ポイント分を使い切ったら自動的に後払いに突入
タイトルを読んだだけでもゾっとしそうですが、無料ポイント分を使い切っても会話が突然切れることもなく、そのまま使えてしまうサイトがあるのです。
無料で随分遊べたな~っと思っていると、後日利用した分の請求がやってきます。騙された!!っと思っても時既に遅し。毎日のように督促のメールがやってきてしまいます。
既にこの被害に合われていて、毎日重く悩んでしまっているそこの貴方。安心してください。
当サイトが貴方のお悩み解決します!具体的にどう対処すべきなのかをご紹介します。
支払い義務はない
サイトによっては「後払い登録」をすることで多くの無料ポイントを貰えるところがありますが、この場合は「事前に任意で自らの意思で後払い登録を行う」ので、この場合は問題なく支払い義務が生じてしまいますが、「何も知らされていない」「そんなこと使ってる最中に見てない」「利用規約にだけ小さく書いてある」というような場合は一切支払い義務が無いのです。
どういうことかと説明しますと、「電子消費者契約法」というパソコンやスマホから購入契約を行う際は、押し間違いを防ぐ意味合いも含め、最終確認の為に2段階認証を設けることが義務付けられています。
ようするに利用者の知らない、全く気付かないうちに自動的に後払いに突入した場合は一切支払い義務はありません!!
督促の連絡が来てしまっている
既に毎日のように電話やメールで督促が来てしまっているそこの貴方。安心してください。身に覚えのない督促なのであれば一切無視してください。
よくメールなどで「裁判にする」「遅延損害金が発生」と脅しにしか取れない内容の督促メールが来る場合がありますが、先にも説明した通り、自らの意思で承諾していない場合は一切支払い義務はありません。
既に連絡をしてしまったという貴方。もし相手に住所を教えていないのであれば、そのままブッチして無視し続けてください。電話番号から貴方の住所や個人情報が漏洩する心配はありません。携帯大手のdocomo、AU、SoftBankなどのキャリアさんは公的機関からの正式な要請が無い限り個人情報を開示するようなことは絶対にありません。
既に住所等も教えてしまった
チキンハートな貴方。時既に遅しとはまさにこのこと。わざわざ費用を掛けて回収に来ることは稀だと思いますが、それでも心配で眠れないという方は、「消費生活センター」に相談してみましょう。何もせずに怯えているくらいなら解決出来る可能性が高まります。